以前よりネットで話題になっていた「テキサス親父」こと評論家
トニー・マラーノさんが、カリフォルニア州のグレンデール市の
市議会で慰安婦像を批判したということです。
これまでも、トニー・マラーノさんは様々な立場において日本養護
の立場をとっており、日本に関する書籍も出しています。
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この日は、「届け出ることで、誰でも意見を述べることができる」
制度を利用し、意見を述べる機会を得たようです。
トニー・マラーノさんは、韓国系団体の強い要請で設置された
慰安婦像を批判し、「20万人の女性」「強制的に慰安婦」「性奴隷」
など韓国の主張を鵜呑みにする形でたてられたこと問題視したよう
です。
また、韓国内で朝鮮戦争以後に、米兵を相手に売春をさせられたと
いう女性がソウル中央地裁に訴訟を起こしていることに注目し在韓
米軍の慰安婦も建てないと不公平だと話したということです。
市議らは、日本人だというだけで慰安婦問題の意見も聞かない
人ばかりなのに、この日はトニー・マラーノさんの意見を静かに
聞いていたそうです。
こういった勇気ある方に本当に感謝したいですよね。