世界的に広がりを見せるエボラ出血熱対策として、厚生労働省と
法務省が空港での入国の際に流行4カ国の滞在履歴がないかを
調査することを決めたと言うことです。
流行4カ国はギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国で
過去21日以内に滞在歴がないかを用紙を見せて確認する方式で
調査するということです。
また、病院での対策として発熱患者に流行国に滞在歴がないか
確認し、あれば保健所に連絡し対応するようです。
日本は先進国でありながら対策が遅かった感じもしますよね。
あまりの過度な対策はかえって混乱を起こす可能性もあります
が、入国者に対してはもっと早く行動が起こせたのではないで
しょうか。
しかし、国内においてもエボラ出血熱の患者がいないとしても対策
をとっておいて損はありません。
以前のインフルエンザ流行の際には、消毒液やマスクなどの欠品
が相次いでいましたから、この記事を読まれている方は、少しずつ
でいいので買い揃えておくと良いかと思います。
実際に楽天でも「エボラ」対策として商品を販売しているショップも
ありますね。
消毒液などは、すでに売り切れで入荷待ちのところもちらほら出て
きています。早めの用意をしてくださいね。
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