韓国企業のサムスン電子の業績が急激に下降していることを
受け、日本企業にも影響が出てきたようですね。
今回発表されたのは、日立マクセルという会社でサムスン電子
の高級スマホ向けリチウムイオン電池を供給していたそうですが
最近の中国スマホの急拡大でサムスン電子のスマホが売れなく
なり、リチウムイオン電池自体の受注も急減したそうです。
このことを受けて日立マクセルは早期退職を募るそうですね。
いかに日立マクセルがサムスン電子に頼っていたのかがわかり
ますね。もう少し分散できなかったのでしょうか。
それにしても最近の韓国経済は厳しい方向に向かっていますね。
先進国の様に一つの分野に競合他社が複数あれば、いろいろな
部分でカバーできますが、韓国=サムスンみたいな感じですから
サムスン終われば韓国終わり…みたいなことになりかねません
よね。
日本だとトヨタですら日本の株式市場の4%ちょっとなのに対して
韓国のサムスンは20%以上を占めているそうですから、あながち
韓国=サムスンもウソではない気がしますね。
日本の経済も増税で厳しいですが、韓国ほどではないかもしれま
せんね。
「他人の振り見て我が振り直せ」これから日本の進む道をきちんと
安部総理は見極めて欲しいものですね。
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